筋トレ日記3



ベンチプレス

30KG*10REP

45KG*8REP

55KG*6REP

65KG*3REP

70KG*6REP

 

懸垂

14REP

コメント

前回左足の甲が激痛になったためスクワットが原因と考えてスクワットなしにしました。痛風と診断されましたが、痛みも捻挫とかに近く、痛みについても質問されず、あまり触って確かめておられなかったので、いささか診断に疑問を持ちます。

もし慢性化するなら別のお医者さんに診てもらおうかと思いますが、痛みは今ほとんどないのでこのまま静観します。

ベンチプレスに関してはかなり70KGが軽く感じました。次は75KGで1,2回やってみたいと思います。

腰にも少し負担をかけているように感じました。無理は禁物

パンプセットはやっていませんが、やると型に負担がかかる感じがします。現状でもレベルアップするみたいなので、ケガが治る気配を感じたらさらに追い込むとします。



AIとは何なのか(簡単に説明)

近年何でもかんでもAI、AIですね。一時期のマイナスイオンを彷彿とさせます。「AIで仕事がなくなる」とか、「AIの搭載されたエアコン」とかです。

しかし、専門書を読むと、専門家が難しい説明をしているだけで、今のビジネスの現状とごっちゃになってい議論されています。そこで、AIとは何かの本質は置いといて、これからどう役に立つかを簡単に説明したいと思います。

ユーザーは単なる自動プログラム程度に思っておけばいい

全くテクノロジー系の知識のない人の場合AIといわれると、「何だかよくわからんがITですごいイノベーションが起こっていつかは人間みたいなのも作れるらしい」

というところだと思いますが、

現状で一番近いAIの定義は「ディープラーニングを使っているプログラム」です。

もともとは画像認識のコンテストでディープラーニングを使ったプログラムが、他を圧倒する成績を出したことから注目が集まり、それからみんなディープラーニングを使いだしたのが始まりでした。

しかし、プログラムである以上、人間がしていることを代わりにやっているだけなので、それほど難しく考える必要がなく、ユーザーとしてはたんなるプログラムであり、特別なものではないと思っておけばいいと思います。

よく仕事で「AIを使えば自動化できるのではないか」という話を聞きますが、しかし、「別にディープラーニングじゃなくても出来ますよ」というものが多いです。

なので、AIの前にまずプログラミングを勉強しましょうということですね。

ディープラーニングは何が優れているのか

ディープラーニングとはニューラルネットワークの1分野として90年代ごろにはすでにあったのですが、ただ計算量が膨大になるので、なかなか優位性を発揮できていませんでした。

近年コンピュータの性能の向上によりやっと使えるようになってきたということです。

ディープラーニングが優れているのは、画像認識などのデータが膨大でそれぞれのデータが複雑に相関しあっていて、簡単に閾値を決められないものに有効です。

例えば、画像などはそもそも粒々が集まってできているので、例えば犬を認識したい場合、どの粒がどう集まると耳で、目でそれがどう集まると顔で、などとそれぞれの粒々に対して処理をしなければいけません。

他には、農業では気温、天候、湿度、葉の色から病気になりそうな葉を見つけて間引くなど、以前は職人が勘と経験で行っていた作業ができます。

しかし、ディープラーニングといえど、最適解を求めるだけなので、将来的に人間の思考を再現できるとは思えませんが、それはまた別のお話。

そして、完全な人工知能の開発は人類の夢なのでいつか開発はされるとは思います。しかし、これは「ホモ・デウス」という本に書いてありますが、別に人工知能が完成して、単なるプログラムに意識が生まれるかどうかなどその時の人類にはどうでもよくなっている。というのもまた別のお話です。

結論

AIよりまずプログラミングを勉強すればよいということになりますね。

人の寿命の限界は

先日リベラルアーツ大学の両学長が今話題の年金問題を取り上げておられました。

結論としてはTwitterにもある通り年金は崩壊しないが年金だけで生活するのは無理とのことでした。

というか老後をすべて国に任せて面倒を見てもらうというのはどこの国でも無理があるとも思いいますが。

そもそも人は何歳まで生きられるのか

人生100年時代といえば、ライフシフトという本がベストセラーになってますね。

人間の寿命がどんどん長くなるので、単純に会社の定年にとらわれず、いろんな職種についたり、年を取れば徐々に自分の時間を増やしたりと、今までの会社に人生を預けるやり方より、もっと柔軟なキャリア形成を考えるべきであるという内容ですが、

果たして人間は何歳まで生きられるのか。

130歳まで生きている人はいない。

ギネス記録二人芸されている最高齢は1997年に亡くなられたジャンヌ・カルマンというフランスの女性です。この方は122歳まで生きられたそうですが、Wikipediaをざっと見る限り、120歳を超えた方は他にはおられないようです。

よく200歳まで生きたとか伝説っぽい長生きの人はたまに聞きますし、百年前の資料が残っているのか疑問もありますが、 ジェロントロジー・リサーチ・グループ に認定された人は大体110代後半なので、信ぴょう性は高そうです。

なぜ人は120年が限界なのか

おそらく、人体をマシンとして考えた場合、耐用年数がおよそ120年になっているのでしょう。

何の故障もなく、適度な運動、食事、ストレス等々で遺伝子に問題のない人物が安全に過ごした場合でも、内臓などの寿命が120年で尽きてしまうのが考えられます。

車などでも初期不良ですぐ壊れるものや、品質が高く壊れにくいものはありますが、部品の形状や使用環境などから大体の寿命は予測できます。人間の内臓の耐久試験やエイジング試験などするのは難しいかもしれませんので、じゅみょうからよそくするしかありません。

平均寿命120歳はいつ来るのか

こちらも過去のデータから予測するだけなら可能です。

金融庁の報告書にもある通り、1950年の平均寿命が60歳で、現在の平均寿命が81歳ですので、ここ70年ほどで20歳ぐらい平均寿命が延びています。

単純計算で140年後の平均寿命が120歳になります。

現実的な計算をすると、現在30歳の人が100歳になるとき、つまり70年後の平均寿命が100歳になります。

具体的な医学的進歩としてはiPS細胞による臓器の入れ替えによる寿命の延びが考えられます。西洋医学とは、基本的に対処療法、プラグマティズムにのっとって、「なんだかわからんが治るからよし(*’▽’)」なので、西洋医学の極北といえるでしょう。

100歳まで生きたいかどうか

この話をすると「100歳まで生きられるわけがない」とか「100歳まで生きたいとは思わない」という意見を聞きますが、我々の現在の年齢に対する感覚も、70年後には変わっているでしょう。現に我々の感覚も以前とは少し違うように思います。

昔の映画などを観ると、いかついおじさんが出てきて、自分より年齢が低いことに驚かされます。よくネタにされるのがサザエさんに出てくる浪平さんは54歳、サザエさんは24歳です。今では54歳はおじいちゃんというよりもおじさん、24歳の女性はまだかなり子供っぽかったりします。

なので、未来の80代が今の80代より全然若かったり、未来の100歳の人が「120歳まで生きたいとは思わない。」とか言っている可能性が高いですね。

結論

現在の医学と平均寿命の推移から今の若い世代は100歳以上生きそうなので、それなりのプランを練っておくべき。

今度は年金は若い世代はどれくらいもらえそうなのか、100歳以上生きる場合のプランはどうすればいいのかを深掘りしていこうと思います。

筋トレ日記2



ベンチプレス

30KG*10REP

45KG*8REP

55KG*6REP

65KG*3REP

70KG*4REP

 

懸垂

逆手 16REP

スクワット

15KG*15REP

総評

ベンチプレスがかなり軽く感じた。おそらく次回は5REPいけると思う。

左足の甲に痛みあり、スクワット途中で断念。次回は少し重量を増やす予定。

効いてきてる感じあり、やはり3日に1回一定にやるべき

サメの魅力とは

サメ好きの芸能人やサメ映画が多く作られることからも、サメには一定数のファンがいるようです。ではなぜサメには人気があるのでしょうか。人がサメにひかれる理由を考えてみたいと思います。

魅力的なサメベスト3

3、シロワニ

ワニといってもサメ、というサメそのものですね。日本では昔サメのことを鰐(ワニ)と言っていて、ワニを最初に知ったとき区別がつかなかったそうです(ややこしい)。動きは非常にゆっくりしていて、人はめったに襲わないようです。

見開いた眼が恐ろしく、歯の並びが不気味ですね。

2、ホホジロザメ

サメ界でも一、二位を争う人気種でしょう。映画「ジョーズ」のモデルになったサメで、体長は6メートルほどで巨大です。「ジョー」という言葉はあごという意味で上あごと下あごで複数形のジョーズになっており、映画の「ジョーズ」が有名になってサメのことをジョーズと呼ぶようになったそうです。

目がどこを見ているかわからないところが怖いですね。

3、オンデンザメ

こちらはそれほど有名ではないサメでしょうか。深海に住んでおり、幻のサメだそうです。八景島シーパラダイスにオンデンザメの卵があり中で小さいサメが動いているのを見ることができましたが、大変貴重です。

オンデンザメはほとんどの個体の目に寄生虫がついており、目が見えないようです。最近の研究で寿命が非常に長く、400歳を超える個体もあるそうです。

サメの魅力とは

1、強さ

これは非常に簡単ですね。子供が恐竜にあこがれるように、やはり獰猛なサメが魚を食べたり、人に襲いかかり檻にかみついたりしているさま興奮するというのが簡単な説明だと思います。

2、大きさ

これも簡単な理由ですね。ジンベイザメなどは世界最大の魚類ですし、一般的にサメとは巨大なイメージがあります。小型のサメもいますが、大きさはやはりサメの魅力の一つでしょう。

3、孤独

私はサメが人気なのは本当はこの理由ではないかと思います。

サメはオンデンザメ以外も視力が弱くほとんど臭覚に頼っているようです。そして、最近知ったのですがサメには味覚もないそうです。のどや口である程度の味は感じるようですが、舌には全く味覚がなく、なんでも丸のみにしてしまうのもそのためのようです。

オンデンザメが一番この孤独を体現しているようなのでここに入れました。

深海を非常にゆっくり群れることもなく泳ぎ、血の匂いをかぎつけたらとりあえず獲物を味もわからず飲み込む。泳ぎをやめれば死ぬのでただひたすら泳ぎます。

変なものを飲み込んで死ぬサメや、人間の乱獲のせいで、最近は絶滅の危機にあるものも結構いるそうです。

サメは見た目に反して弱く、孤独です。

結論

獲物をひたすら追いかけてがむしゃらに食い散らかしながらも、サメは見えない目で泣いているのかもしれませんね。

筋トレ日記1

ベンチプレス

30KG*15 REP

45KG*10 REP

55KG*6REP

65KG*3REP

70KG*4REP

懸垂

14REP→12REP

シットアップ

2セット

ベンチプレスはやはりまだ肩が痛いですね。

ワイドグリップをやめて普通に戻しました。肩への負担は減っていますがまだ痛い。

しかし筋トレの痛みは筋トレでしか治せないと思っているのでしばらく続けます。

腰にも不安があるのであまりそらせませんが(そもそもそらしてはいけないのか)結構負担かけたかも。でもあまり痛めていないようなので、直ってきてはいるはず。

腰は油断すると何の予兆もなくつぶれるので気を付けなければいけませんね。

ここでデータを蓄積して伸び率や傾向を見たいです。 果たして40歳までにベンチプレス100KG達成できるのか・・・

レディ・プレイヤー1

いわゆるディストピア映画ですね。

ほとんどの人類はスラム街のようなところに住んでいて、「オアシス」
というゲームの中に浸っている。そんな中で主人公はそのゲームの所有権
を賭けて戦うという話。

ふつうディスピア物の映画は、真実を暴いて革命を起こして自由を手に入れたりするものですが、この映画は結局みんながスラム街でゲームをで現実逃避をしながら生きていくという構造自体は 変わっていません。

あと、主人公の家族も殺されていますが、親代わりの叔母とその恋人とは仲が悪く、「まぁ死んでもいいか」的な感じでしたね 。スピルバーグの作品は大体家族との絆がテーマになっており、ストーリーが進んで困難を乗り越えつつ、家族との絆を深めていくのですが、それはなし。SF設定としても、これからはVRとドローンですねという感じで、全体的にふわっとしています。 SF設定に関しては、スピルバーグはあまり興味がないのかな というのは昔から変わっていませんね。

見どころはあらゆるゲーム、アニメ、映画のキャラクター が登場する所。モブで登場するだけでなく、技の名前やキャラクターが ストーリーの要所要所でからんでくるところでしょう。私は「ガンダムで行く」というセリフには目がウルっときました。 こんな映画がどんどんできればいいなと思いつつ、スピルバーグ以外では無理なのかもしれませんね。